高齢出産 リスク

高齢出産のデメリットについて

高齢出産のデメリットについて

高齢出産とは35歳以上の女性が出産することを言います。

現在は晩婚化が進んでいるので高齢出産は珍しくはありません。

しかし「高齢出産は危険」というイメージも存在しています。

なぜ高齢出産は危険なのか?

これから

・流産

・先天性異常

・妊娠高血圧

この3点からリスクを説明します。


articlbottom

流産について

高齢出産のリスクとしてまず流産が挙げられます。

流産というのは妊娠には成功しますが、成長途中で胎児が死んでしまい出産できない状態のことを言います。

流産はどの年代でも発症します。

全年代の流産平均は10〜15%ですが35歳を過ぎると20%以上になってしまいます。

残念ながら現在の医学では流産を防ぐ方法はありません。

高齢になると妊娠するのも難しいので、流産してしまうと強い精神的ショックを受けてしまう人もいます。


articlbottom

先天性異常について

高齢出産のリスクとして先天性異常が挙げられます。

これは赤ちゃんが何らかの障害を持って生れてしまうことを言います。

発症率は20代が1.88%ですが35歳以上になると2.02%になります。

また40歳を超えるとさらに高くなるんですね。

先天性異常で多いのがダウン症です。

ダウン症とは21番目の染色体が1本多いことで発症する障害で、主に特徴的な顔つきや精神発達の遅れが症状として起こります。

残念ながら根本的な治療はありません。

合併症が起こる危険性もあるので症状によって適した治療を受ける必要があります。




articlbottom

妊娠高血圧について

妊娠高血圧とはその名の通りに妊娠したことで高血圧症になってしまうことを言います。

高血圧症以外に尿たんぱくやむくみが起こり、むくみに関しては全妊婦の30%が発症します。

この妊娠高血圧は年齢が高ければ高いほど発症する確率が高くなります。

実際には20代の1.8倍です。

原因については詳しく解明されていませんが高齢による内臓の老化が妊娠という体内の変化に順応できないことが考えられます。

この妊娠高血圧は出産後も症状を引きづってしまう危険性もあります。

これを防ぐためには早期発見が重要であり、少しでも体調が悪い時はすぐに医師に相談しましょう。

また改善のために栄養指導を受けることも大事です。


articlbottom

高齢出産のリスクのまとめ

高齢出産のリスクとして

・流産

・先天性異常

・妊娠高血圧

この3つを説明しました。

年齢を重ねると体内のあらゆる部分の機能が低下します。

それにより妊娠という事態に順応できなくなってしまい、あらゆるリスクが発生するんですね。

もし高齢出産を考えているのであれば、このような点を踏まえて医師と相談するのがよいでしょう。
articlbottom
PageTop